2008年05月19日

6/1からの聴覚障害者標識について。

6/1から一部義務化される聴覚障害者標識について、わかりやすく周知する目的で
全難聴から文書が配布されましたので、ファイルをアップします。

(周知文書)
聴覚障害者標識について.doc

ちなみに現状は、補聴器等装用により
「10メートルの距離で90デシベルの警音器の音がきこえる」
場合、運転免許が取得できる、となっており、この条件については
変わりありません(マーク等装着の必要なし)。
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2008年05月18日

聴覚障害者・運転マーク決定

以前、当ブログでも記事にしました、道交法改正による
聴覚障害者向けマーク等について、パブリックコメントの募集も終了し
本決まりとなったようです。

マークやワイドミラーについては、聴覚障害者全員に装着義務が
あるわけではなく、これまで補聴器条件で免許取得してきた方は
従来通りの扱いとなるとのことです。

ただ、今後補聴器条件に該当しない方は、ワイドミラーやマークの
装着義務が生じるということです。
さらに、この場合は運転できる免許が普通車のみと限定されているようです。

この件について、全難聴、全日ろう連、障害者欠格条項をなくす会の
3団体から、警察庁長官へ緊急要望書を提出しました。

(要望書)
三団体要望書(080515).pdf

なお、今回の法改正についての詳細があるサイトを教えていただきました。
どうぞご参照ください。m(__)m

私も毎日のように運転しているのですが、聞こえないならそのぶん
逆に周囲に気を配って運転するようになるんですけどねぇ。

ちなみに警察庁の調査では、補聴器装用が必要とされる聴覚障害者が
自ら運転した場合の事故率は0.03%。
対して健聴者の事故率0.2%だそうです。
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2008年04月28日

TV放送のご案内

某氏から、難聴に関しての番組についての情報をいただきましたので
参考までにアップします。

番組名:「ためしてガッテン」(NHK総合)
タイトル:「急増!新型難聴の恐怖」
本放送 4月30日(水)午後8時00分〜8時43分
再放送 5月7日(水)午前3時30分〜4時13分
再放送 5月7日(水)午後4時05分〜4時48分

なにげにショッキングなタイトルですねぇ。。。
すでに重度難聴となってしまっているので、あまり恐怖は感じませんが(^_^;
どういう内容なのか、観てみようかと思います。
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2008年04月07日

聴覚障害者用「自動車運転マーク」

全難聴からの情報連絡で、道交法改正に伴い作成するとされていた
聴覚障害者用の自動車運転マーク案が公表されたようです。

↓これがそのマーク案
聴覚障害者運転マーク.jpg

まぁ、賛否両論あるかと思いますが、現在、警察庁で
「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」の
パブリックコメントを実施中ですので、こちらの方にご意見をどうぞ。
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2008年04月06日

障害者権利条約発効へ

しばらく新聞も見ていなかったら、「障害者権利条約発効へ」との
見出しを発見!!

4月3日にエクアドルが批准したことで、発行条件となる20カ国に達し
30日後の5月3日に発行するとのことです。

当事者の意見も十分取り入れたうえで、日本国内での早期法整備を
期待したいですね。(^^)
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2008年04月04日

聞こえなくても医者はできる。

以前、滋賀県の琵琶湖病院で聴覚障害者外来を開設されている
藤田保医師が来函された際、ミニ講演会を開いたことがあるのですが
当時、ちょうど障害者の欠格事項の改正について、議論されている時期でしたので
「聞こえなくても医者はできる」というテーマでお話をいただきました。

「いくお〜る」さんのブログに、藤田先生と同じ滋賀県の
滋賀医科大学(大津市)を卒業された竹沢公美子さん(25)が
聴覚障害のハンデを乗り越え、医師法改正後、初の国家試験に合格したとの記事がアップされていました。
4月から臨床試験に入るとのことです。

「聴覚障害ハンディ乗り越え 医師国家試験に初の合格」


(以下サイトより、一部引用)
専門課程に進むと、「難しい専門用語が聞き取れなくなり、授業についていけなくなった」。次第に大学からも足が遠のき、留年。あきらめかけた心を支えてくれたのは、周りの人たちだった。大学側がわかりやすい授業を工夫し、竹沢さんの授業をサポートする学生たちのグループもできた。
(ここまで)

日頃、仕事をしている中で、聞こえないことで勘違いをしたりして
凹むことも多々あります。
いくお〜るさんのブログにも
「能力に関係なく、聞こえないからわからなくなってしまう」
というところが、とても共感できるんですよねぇ。

竹沢さんのあきらめない姿勢が、周りの協力を呼んだのでしょうね。
周囲への理解を得る努力も大変だったことと思います。

何はともあれ、合格おめでとうございます!!
今後のご活躍を心からお祈りしまっす!!

とても勇気をもらった記事でした。(^^)




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2008年02月28日

国政選挙に関わる要望

2月8日(金)に全難聴が「国政選挙に関わる要望」行動を行いました。
総務大臣と厚生労働大臣、および主要政党宛に要望文書提出しました。

(以下、全難聴からの報告です)
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2月8日午前11時から、増田総務大臣宛と舛添厚生労働大臣宛の
「国政選挙に関わる要望事項」を高岡理事長、川井副理事長他が
谷口隆義総務省副大臣、及び伊藤渉厚生労働省政務官を通じて提出
しました。
神戸市難聴者協会酒井副会長、同河野事務局長、兵庫県議会議員
3名も同行しました。

また、同日公明党太田代表に同様の要望書を手渡した他、公明党以外の
主要政党(自由民主党、民主党、日本共産党、社会民主党、国民新党)には
8日付けの文書郵送致しました。

今回の要望行動は、兵庫県議会の松本県議を通じて赤松正雄議員
(前厚生労働省副大臣:公明党)をご紹介頂いたことから実現したものです。
---------------------------

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2008年02月07日

突発性難聴治療

またまた、いくお〜るさんのブログからの情報です。

突発性難聴 痛み、耳鳴り、重いめまい 高気圧酸素療法に注目
http://www.chunichi.co.jp/article/living/health/CK2008020102084074.html

東京医科歯科大付属病院で行われている治療法で、健康保険適用対象だそうです。

…とか書いてるうちに、ヤフートピックスでも突発性難聴治療の記事がっ!

あゆにも朗報?突発性難聴で細胞再生の世界初の治療
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080207-00000037-yom-sci

こっちは
「聴覚細胞が集まる内耳の蝸牛(かぎゅう)の膜に、細胞の成長にかかわるたんぱく質「IGF−1」を含ませたゼリー状のゲルを塗る。約2週間かけて吸収され、傷ついた聴覚細胞の死滅を防ぎ、再生させる。」
という方法だそうです。

いやぁ…思ったより早く、再生医療とかできるようになるんでしょうかね。
すごいです。( ゜_゜;)

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2008年01月22日

難聴関連サイト

突発性難聴等についてのサイト等を収集してみました。

先日、某アーティストの片耳難聴について報道され
片側の耳が聞こえなくなるということは、どういう状態なのか等
報道されていたりしました。

普通に聞こえている時は、あまり「聞こえる」ということ
例えば、複数人が会話しているざわめきの中から聞きたい声や
会話相手の声を聞き分ける(カクテルパーティ効果というそうです)
というようなことは、意識せずに出来ていますが、難聴になると
こういったことも難しくなります。

聞こえなく、聞き取りにくくなることによって
音声言語コミュニケーションが難しくなり、人と会うことに
消極的になっていったりする等、心理的な影響も大きいです。

難聴、特に感音難聴について、想像する・体験するというのは
なかなか難しいものがありますが、病理的な面はもちろん、心理的な面などについても
今後もTV・新聞等で適切な情報を流していってくれるようになれば、難聴者への理解促進に
効果が大きいのではないかな?と。

ネットで色々調べることができる時代ではありますが
まだまだTVや紙媒体の情報は影響力ありますからねぇ。


突発性難聴とは(難病情報センター)
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/084.htm


突発性難聴 ゼラチン治療 臨床試験方法の説明
http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/ctrial/setsumei_douisho.pdf

「突発性難聴」に新治療法 京大グループが開発 2006年09月08日 朝日新聞
で掲載された、新治療法の臨床試験について。


突発性難聴のホームページ とつなん日記
http://www.geocities.jp/totsunan_nikki/


2008年1月8日 火曜日 ・浜崎あゆみさんの一側性難聴
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/president/diary/


突発性難聴から失聴、再生への道
http://loss.hearing.main.jp/
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2007年12月31日

中度難聴者WEBサイト

「いくお〜る」さんのブログに中度難聴者WEBサイト「静かの森」というサイトが紹介されていました。

「中度難聴者としての雑感」で思い当たるところ(「聞こえたふり」とか^^;)を
読んでみましたが大いに共感できますねぇ。
私の場合は、人工内耳がなければ全く聞こえませんが、人工内耳を装用することによって
中度難聴レベル?になりますので。なかなか興味深いサイトです。

さて、2007年もあと数時間で終わりですが、ブログ開設2年目ですかね?
知人・友人に会った時に「見てるよ〜」と声をかけられることも度々あり
うれしいのと同時に、「見れる」内容にしていかんと〜と思ったものでございます。

今後とも、できるだけマメに更新していき、ネット上だけでなく現実世界の方でも
難聴者・中途失聴者との関わりをもてるためのきっかけになれば〜と願っています。

また、行事や難聴・中途失聴についての情報などもアップしていき
少しでも難聴者・中途失聴者の現状理解につながるよう、チマチマ更新していきたいと思います。

2008年もどうぞごひいきに。(・∀・)
それでは、佳いお年を〜。





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2007年12月30日

ムンプス難聴

おたふく風邪の合併症で、ムンプス難聴というのがあるのだそうです。

主に片耳に高度難聴が起こるのが主症状のようです。
今月初め、うちの子どもがおたふく風邪やったんですよねぇ。。。
一週間くらい学校休みましたが、おたふく風邪って対症療法しかないそうですから
予防(ワクチン接種など)が大事とのことで。
つい先日も子どもの同級生がおたふく風邪になったそうで、電話で
うちの場合はどういう状況だったか?と相談があったとか。

いやいや、「おたふく」とか名前つけられてるもので、なんとなく侮って考えてましたが
難聴も併発するおそれがあるようなこわい病気だったんですねぇ。。。

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2007年11月12日

大会宣言・決議

第54回 函館市身体障害者福祉大会

決 議

一、障害者自立支援法の円滑かつ着実な運営基盤の確立を要望する。

一、障がい当事者が参画したバリアフリー新法等の施策の推進を要望する。

一、障害者権利条約の理念に基づく速やかな国内法の整備を要望する。

一、小規模作業所を含めた雇用・就労支援施策の一層の充実を要望する。

一、就労と年金による所得保障の確立を要望する。

一、障がい者に係る社会保障費負担の軽減措置を要望する。


大 会 宣 言

いつしか夜の寒さが身にしみ、ストーブのぬくもりの中で過ごす季節となりました。
そして、ここに大きくなった行政地域の町々に居宅する障害者が心を一つに、住みよくやさしい福祉の街づくりをめざす函館市の身体障害者が一堂に集い、「第54回函館市身体障害者福祉大会」を開催する運びとなりました。

これもひとえに、今日までの長きにわたって、函館市長はじめ社会福祉協議会や各関係団体、ボランティアの皆様、そして多くの市民皆様の暖かいご支援やご協力の賜と心から感謝とお礼を申し上げます。

昨年、「障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現をめざす」として施行された障害者自立支援法は、これまでにない重い負担を強いるもので、障害者福祉の後退との声が上がっているのが現状であります。

一方、昨年12月に国連総会において『障害者の権利条約』が採択され、100カ国を超える国々が署名した中、日本政府も9月28日に『同条件』に署名しました。今後この条約の批准に向けては、わが国の既存の施策や法制度を、権利に基づいた障害者の人件及び基本的自由の完全かつ平等な享有・確保、すべての人が使用することの出来る製品、環境、計画、サービスの設計(ユニバーサルデザイン)の改善を求めていくとともに、英知を集め全力で取り組んでいく決意です。

また、本年3月には「希望するすべての障害者が地域で暮らせる社会づくりをめざす」と謳われた『北海道障害者福祉計画』が制定されました。これに先立ち函館市においても、平成18年度から平成27年度までに10カ年を計画期間とする「函館市障がい者基本計画」が策定され、「障がいのある人が自立し、いきがいを持ち、安心して暮らすことのできるまち」を目差して各種施策の推進に努めるのに続き、障害者自立支援法に基づく「函館市障がい者福祉計画」も策定され、これら二つの計画のもとに、障がい者施策のさらなる推進を図ると謳っております。

私たちは、今こそこれら計画の実行性を探求し、障がい者福祉の後退を許すことなく、障がい者の差別を廃し、真に「完全参加と平等」を実現するための運動を展開しなければなりません。

そして、我々障がい者一同は地域社会に対して、すべての人々が安心して生活できる地域社会の構築について一層の理解と協力が得られるよう、引き続き努力していくことを誓い、ここに宣言する

平成19年11月11日 第54回函館市身体障害者福祉大会
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2007年11月09日

全難聴より。

10月の全難聴福祉大会(盛岡)の大会決議文がアップされましたので
お知らせします。
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2007年11月03日

ろう教育フォーラム講演。

第9回ろう教育フォーラムが函館で開催されるということで
函館聴覚障がい者協会よりご案内いただいておりまして。

記念講演、聞きに行ってきました〜。

講師は、NHKの「みんなの手話」でおなじみの早瀬憲太郎氏。


テーマは「手話による日本語指導について」。

早瀬さんは、本職が東京都立大塚ろう学校幼稚部の講師ということで
その傍ら、ろう児対象の学習塾「早瀬道場」も経営されているそうです。
この学習塾には、下は3歳から高校2年まで41名が通塾。
他大人も40〜60代の方が5名ほど、ろう児の親御さんも12名通っておられるそうです。
日本語や国語について教えておられるそうで、親御さんらは、ろう児への自宅での学習支援(手話での教え方等)について学んでおられるそうです。
大人のろう者の場合、日本語を学ぶ場が無いということで通っておられるとのこと。

日本語の教え方について、まず手話で表現、通じるコミュニケーションで細かな表現で内容を伝え、思考力を育てていくことが大切とのこと。その積み重ねが、後々日本語力の向上につながるとのことでした。

関東周辺のろう学校で教員・保護者対象の研修会や、教員対象の手話による授業の進め方講習会などで講師もつとめておられるそうです。

今回、このフォーラムには初めて参加したのですが
非常に興味深い講演内容で、特したな〜と思いましたです。

早瀬さんの話し方も冗談を交えつつ、わかりやすい手話での表現
あまりくせのないというか、基本的な手話表現が多かったような…
だから私でも、PC要約筆記だけに頼らないで、話者の方を見ても
内容がつかめたのかな?と思います。
おかげさまで、笑いどころで一緒に笑えたというか。

「手話は言語だ」ということがよ〜く理解できた講演でした。
とにかく表現豊かでしたね〜。

中失協の手話練習にも取り入れて行きたいと思えるところが多々ありました。

若いろう者の手話表現についても話されていたのですが
いや〜おもしろかったですよ。
若い人らが自分で手話表現作ったりするんだそうですが、なるほど〜考えるなぁと。
今度使ってみようかな〜とか。

年配の人の手話表現についても話されていて
こちらの方も、ちゃんと語源があって「なるほど〜」と。
手話も時代の影響を受けていて、表現が違ってくるんですねぇ。

例:「怒る」という手話でも老若で表現が違うとのこと。
しかも、昔の女性の場合は「怒る」という手話表現自体がなかったのだそうです。
男尊女卑の時代は、女性は表だっては怒らず、ガマンをしていたからだとか。奥が深いですねぇ。歴史を感じます。

非常に楽しめて、ためになる講演内容でした。
手話だけではなく、日本語の魅力を伝えたい、手話で伝えていきたい
というところに感銘を受けましたです。

ずいぶん、手話サークルとも縁がありませんでしたが
時間が合うところがあれば、また通ってみようかしらん?
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2007年10月02日

【速報】日本政府が障害者権利条約に署名

標記について、全難聴から情報連絡がありましたので転載します。

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条約の署名に関してですが、国連事務総長が国連総会で各国首脳が
出席し、発言する機会をとらえて「条約イベント」を開催、各国に条約の署名や、批准を求めています。
日程は9月25日から27日と10月1日と2日です。

これに関連し本日の閣議で

「高村外務大臣が滞在中、国連総会一般討論演説を行うとともに、障害者権利条約の署名を行う」

ことを決定しました。外務省のプレスリリースは下記の通りです。

(外務省サイト)

条約の署名・批准状況は9月27日現在

条約署名   114カ国
選択議定書署名  64カ国
条約批准   5カ国
選択議定書批准 3カ国

となっています。20カ国の批准で条約発効になります。日本の署名は
随分遅いし、批准に向けての動きはこれからです。

署名決定と共に、条約の日本政府仮訳が出たという情報ですが
未入手です。
今後は批准に向け仮訳に対する対案・解釈提示、国内法の整備の段階に入ります。
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国連において高村外務大臣の条約に署名した写真

外務省による「仮訳」の公表
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障害者権利条約に関しては、全難聴もニューヨークの国連本部での
サイドイベント(「世界の難聴者・中途失聴者の権利」)等
精力的に活動されております。

詳細は、全難聴のサイトやニューヨークからの現地リポートをご覧ください。


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2007年09月30日

「緊急地震速報」について

明日、10月1日から運用開始される「緊急地震速報」ですが
TV(参考:NHK)では地図とスーパー(字幕?)で表示されるそうです。

ほか、聴覚障害者の情報入手手段としては携帯電話でのメール受信ですが
現在のところDOCOMOとKDDI(au)が、メールを大量に送信した際の遅れが出ないようにするシステムを開発中のようです。
ソフトバンクモバイルも3G端末に配信する同システムを開発中で
2008年度中にサービス提供するとのこと。

いずれにしろ、情報弱者にも早く正確に伝わるシステムであってほしいですねぇ。

あ、この緊急地震速報に関連しての注意事項が気象庁HPにありましたので、転載します。

(以下)

「緊急地震速報」の受信装置の設置を義務化しているなどと話す業者にご注意ください

最近、「市町村の防災センターやマンション管理業者からの依頼です」などと名乗って、「緊急地震速報」の受信装置を家庭へ設置することを行政が義務化しているかのような説明を行い、販売しようとする業者が現れているとの情報がありました。

しかし、気象庁では、市民のみなさまに受信装置の設置等を義務付けたり、あっせんしたりすることはありませんので、ご注意ください。

(以上)
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2007年09月26日

いくお〜る。

地上波デジタル放送のことを検索していましたら
「いくお〜る」のブログを発見!!

知る人ぞ知る、結構有名な聴覚障害者向け情報誌です。
ブログの方も、さすがという感じで字幕や補聴器について等々
様々なコンテンツがありますね。

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2007年09月22日

メール110番。

有事の際、110番が必要なこともあるわけですが
耳の関係で電話ができないなんてことも考えられるわけで。

そういったケースの対応として、北海道警察の
「メール110番システム」をご紹介します。

(以下、北海道警察HPより引用)

北海道警察では、通常の110番通報を利用することが困難な耳やことばの不自由な方が、事件や事故に遭われたり目撃したときに、
インターネットに接続可能な携帯電話のeメール機能を利用して、文字により110番通報ができる「メール110番通報システム」を運用しています。 (運用開始平成13年10月22日 )

緊急時で電話による通報が困難な場合には、健常者であっても利用することができます。

通報するときは、携帯電話から北海道警察のホームページに接続した後に、聴覚障害者等緊急メール通報を選択し、画面に表示される質問に従って必要事項を選択もしくは文字入力を行い、最後に送信ボタンを押すことによって、警察本部の通信指令室にメールが届くしくみになっています。

携帯電話のインターネット接続画面から、【北海道メニュー】を選択してください。
【タウン情報・行政】を選択後、北海道警察ホームページを選択してください

(ここまで)

備えあれば憂いなしっちゅうことで、携帯のお気に入りにぜひどうぞ。

ちなみにFAX110番の電話番号は以下のとおりです。

北海道警察本部  011−241−1110
函館方面本部   0138−51−1110
旭川方面本部   0166−34−1110
釧路方面本部   0154−31−1110
北見方面本部   0157−31−1110




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2007年07月17日

【全難聴】選挙報道に関する要望提出。

今月29日は参議院議員選挙ですが、全難聴が総務大臣、各政党及びNHKに対して、聴覚障害者の参政権保障についての要望書を提出したとのことです。


「第21回参議院議員選挙に関わる要望について」

(前略)
今般、第21回参議院議員選挙(2007年7月29日投票)を迎えるにあたり、中途失聴・難聴当事者への参政権保障が懸念すべきものがあります。

近年の各種国政選挙においては各政党の政見がテレビ放映された際、政見放送に「字幕」が付与されています。
しかし、“字幕の付与”は政党の任意であるため、字幕が付かない政見放送もあります。また候補者の政見放送には字幕がありません。

わが国は2300万人の高齢者がおり、日常生活上支障をきたす難聴者は1000万人を越えるという業界の推定もあります。
政見放送の「字幕」がないと、音声情報を得にくい中途失聴・難聴者の参政権が保障されているとは言えません。

中途失聴・難聴者も当然ながら国民の一人として、等しく候補者の政見等(発信される情報)を知る権利があります。その権利が保障されうるためにも、下記の通り要望致します。

 記

1.
中途失聴・難聴者が国民の一人として、平等に基本的人権である参政権を行使できるように、全ての政見放送に「字幕」及び「手話通訳」の付与を義務付けるよう法改正を実施して下さい。

2.
政見放送のみならず、街頭演説、公開討論会等にも「要約筆記」及び「手話通訳」等の情報保障手段の配置が無条件で可能なように、必要な法改正を実施して下さい。

3.
音声による情報受信、発信の困難さを解消するメールやファックスの発信、政党、候補者のホームページやブログの活用などIT(情報技術)を活用した参政権のあり方などを検討する研究会を設置し、中途失聴・難聴者の参政権が広い意味で保障される施策を検討してください。
                                以上
 
【NHKへの要望】

私たちは、貴協会(以下、NHK)の2006年度字幕放送対応率は字幕付与可能な番組の100%を字幕放送の普及行政指針より一年早く達成したことを高く評価するものです(総務省が発表した2006年度の「字幕・解説・手話」放送状況)。

聴覚からの情報入手に困難のある私ども中途失聴・難聴者にとって、字幕放送は非常に重要な情報源となっております。
NHKの字幕放送実施に対する努力を高く評価するものです。
一方で、放送時間全体に占める字幕放送時間の割合は40.8%と、さらなる拡充の取り組みが必要な状況です。

7月29日に投開票が予定されている今般の参議院議員選挙の報道に関して、下記の通り要望致します。

 記

1.
ニュース番組や政党討論番組、党首、候補者等が出演する番組等に字幕を付与して下さい。

2005年秋の衆議院議員総選挙での報道の際、通常の字幕放送を実施しているニュース番組内で、各政党党首の演説や選挙情報の部分に字幕が付与されないということがありました。
国民全体が注目している重要な選挙で、中途失聴・難聴者も関心を持って視聴している中で、選挙報道に関わる部分にだけ字幕が付与されなかったことは、中途失聴・難聴者に対する参政権の侵害といっても過言ではありません。

このときは聴覚障害を持つ視聴者からの要望に即座に応えていただき、翌日には字幕が付くようになりましたが、今回の選挙においてもニュース番組だけでなく、政党間討論番組、党首、候補者の出演する番組にも、必ず字幕を付与していただくよう、強く要望致します。

2.
「国会中継」に字幕を付与して下さい。

日本の国政活動の中核である国会における本会議・委員会等の中継がテレビ放映されています。しかし、字幕が付与されていないので、質疑応答等の内容が理解できません。国会中継の視聴とその内容の理解は、国政に関わる一つの重要な要素であり、参政権の行使にも当たります。国会中継における字幕の付与を要望致します。
                                以上

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2007年05月28日

ニュース速報〜!

仙台のyuriponさんから以下の記事についてお知らせいただきました。

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精神対話士:聴覚障害を持つ太田透さん・裕理子さん夫妻に資格授与(毎日新聞)


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養成講座などでの講義もあったとのことで、記事によると情報保障も満足なものではなかったとのこと。
大変なご苦労があったことと思います。

奥様は宮城仙台難協の事務局もされておられて、こちらも何回か
お世話になっていまして。
事務局業務だけでも大変だと思われますが…すごいですねぇ。。。

なんかうまい言葉が出てきませんが…いやぁ、尊敬してしまいます。

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