2018年11月23日

「北海道意思疎通支援条例道民フォーラム」&「ユニバーサル上映会」

朝起きたら外が真っ白になっていた…今日の函館でございます。。。

さて、去る11月17日(日)に今年4月1日に施行された
「北海道意思疎通支援条例」と「北海道手話言語条例」の道民フォーラムが開催されました。
情報保障は要約筆記、手話通訳、ヒアリングループ(補聴援助システム)と万全でした。

道民フォーラムは、条例の周知のため全道各地で開催されているのですが
函館では「北海道ユニバーサル上映・函館上映会」との共催という形で独特のものとなりました。

条例フォーラムでは、最初に「アイスブレイク」としてジェスチャーゲームを行った後
北海道教育大学函館校の学生の進行で、北海道保健福祉部の方2名障害当事者(聴覚1名、視覚1名)で
「こんなところが暮らしにくいぞ北海道〜インクルーシブ社会実現への処方箋〜」というテーマで
トークセッションが行われました。
今回制定の条例を切り口として、北海道の現状や改善点、今後の方針が話された後
障害当事者の立場からの現状や条例に期待することなどが話されました。
質疑応答の時間にも会場から意見や感想が出される等、アイスブレイク効果もあってか
堅い内容にしては活発に意見がだされていたように思います。

上映会の方は「エール!」というフランスの作品が上映され、家族4人のうち、長女1人だけが健聴者で
他の両親、弟はろう者という設定のストーリーでした。
予想外?に笑いあり、涙ありの面白い映画で、家族への思いと自分の夢との間で悩む主人公
最後に家族への感謝を歌に乗せて手話で伝える描写など、とても良い作品でした。

いつもユニバーサル上映会では、教育大学学生の皆さんがお手伝いくださっているのですが
今回は初めて学生の皆さんが主体となって運営、開催したものだったとのことです。
若い方が率先して活躍された上映会とフォーラムはとても新鮮な内容でした。
ありがとうございました!

ヒアリングループマーク.JPG
posted by akki at 21:30| Comment(0) | 例会・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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