2016年11月24日

「UDトーク活用講習会」無事終了〜!

11月20日(日)に開催しました「UDトーク活用講習会」ですが
スマホやタブレットを持参の方、持ってないけど見学の方も含めて37名の参加がありました。
帯広、札幌、室蘭といった遠方からの参加もありましたです。

情報保障は、PC要約筆記(文字通訳)、手話通訳、補聴援助システム(磁気誘導ループ)の他
UDトークによる音声認識表示も実施。当日の参加者に、UDトークforWindowsを使用しての
音声認識の誤表示を修正する支援体験もしていただきました。

講師の青木さんからはUDトークの仕組みや、健常者と聴覚障害者とのコミュニケーションはもちろん
視覚障害者と聴覚障害者、また多言語翻訳機能による外国人の方とのコミュニケーション
かな文字表記による世代間コミュニケーションなど、様々な場面で活用できるまさに「UD」なアプリで
あることが理解できました。
メガネ型のウェアラブル端末での字幕表示体験もできました。

聴覚障害者等は「見て」使う、健聴者等は話して相手に伝えるために使うという
障害の有無に関係なく、幅広い方がユーザーとなれるアプリだと思います。

いくつかグループを作り、Wifiのネットワークを使用しての音声認識や手書きでの
コミュニケーション体験の時間もありました。

UDトーク単体で使用する場合は、これまで要約筆記や手話通訳が入っていけなかった場面
家庭などでの日常生活でも活用が考えられます。
既存の情報保障手段(手話や要約筆記)と組み合わせる運用の提案もありました。
これまでの情報保障に替わる手段ということではなく、選択肢が1つ増えたという感じですね。

音声認識が主な機能のアプリなので、話し手の話し方の工夫が必要だったり
発言が重複しないようにするなどは、要約筆記や手話通訳利用時と同じですので
UDトークがあれば万全ということではなく、周囲の理解と協力が必要なことに変わりはありません。
この辺を十分に理解して活用していくことが重要とのことでした。

単純に音声認識精度の高いアプリというだけではなく、ネットワーク化することで
聴覚障害者が複数人での音声会話に加わることができるというのが最大の魅力だな〜と感じました。
まさに「会話の見える化」アプリですね!

北海道では1番目の講習会開催でしたが、おかげさまで無事終了し、参加された皆さんのアンケートも
満足された意見が多かったのが何よりでした。(^o^)

年度内に道内ではあと2回、札幌と帯広で開催されます(詳細は後日案内があります)。
近くにお住まいの方は、ぜひ参加して体験してみてください!

<当日会場の様子>
3つのスクリーンは、向かって左がUDトーク表示用、中央がプレゼン用、右側がPC要約筆記用。
H28.11_UDトーク会場.jpg
posted by akki at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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