2015年03月08日

3月3日(耳の日)のイベント

3月3日は「耳の日」〜ということで、今年も3月1週目は各地でイベントがあったのでは?と思います。
函館では、当ブログでも紹介していました「手話フェスティバル」がありました。

今回も情報保障にPC要約筆記(文字通訳)や磁気誘導ループまでご準備いただいており
手話初心者の聞こえない方、聞こえにくい方にも配慮された形で開催されました。

前半は「手話の喜怒哀楽〜過去・現在・未来〜」と題した
全日ろう連理事長・石野富志三郎氏の講演でした。
講師の居住地・滋賀県での、ほとんど「0」の状態から手話サークル立ち上げ
通訳者養成をしていった道程のお話があり、ろう協の「力強さの源泉」が理解できたように思います。

全日ろう連の理事長なので、もっと厳しい感じの方をイメージしていたのですが
柔和な外見で、手話表現もわかりやすい方でした。オーラというか深みがある感じですね〜。
「手話を学ぶ」のではなく、「手話“に”学ぶ」をいう言葉が印象的でした。
手話を通じて、聴覚障害者の環境を理解するということになるでしょうか。

午後からは都合で退席したのですが、例年のようにクイズなどで盛り上がっていたのでは?と思います。
いつも参加して思うのは、会場全体が聞こえる・聞こえないにかかわらず
手話でコミュニケーションを取っている方が多く、非常に和やかな雰囲気です。
でも、聞こえていて手話のわからない人にとっては、言葉のわからない「異世界」に来たような感じでしょうかね?
こういう体験が「“聞こえない”とはどんなことか?」に想いを馳せるきっかけになってくれればと思います。
posted by akki at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 聴覚障害関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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