2006年11月18日

DPI北海道ブロック会議・イベント情報

DPI北海道ブロック会議からの情報提供です。

「障害者自立支援法に地域の声を届けよう!」シンポジウム PartV
〜私たちの声を私たち自身が国会に届けるために〜


 障害者を中心に国会周辺及び全国各地で反対運動が起こり、国会の公聴会や参考人質疑で見直しを求める意見が続出した障害者自立支援法でしたが、昨年10月31日、「障害者が地域で安心して暮らせる社会の実現を目指す」ことを目的としてこの法律は、成立しました。
 その後、応益(定率)負担導入を目前にした今年3月、費用負担への不安が原因と思われる母娘心中が福岡県でおき、7月には、埼玉県でも親子心中がおきています。
 そして、法律が制定されて1年を経過しましたが、地域でサービスを利用して暮らす障害者からは、この法律に対して「障害者自立阻害法」、「自立試練法」、そして「自殺支援法」という悲痛な声が発し続けられています。
 財政破綻をきたした「支援費制度」を見直し、新たな障害者福祉サービスを持続可能な「制度」とするために導入された費用負担と新事業体系は、多くのサービスを必要とする障害者へのサービスは持続されることなく、むしろ利用抑制とサービス量の低下が現実のものとなっています。そして、そうした現実から、今まさに、障害者とその家族の生活と尊厳と生命までもが奪われようとしています。こうした状況の中、障害者自立支援法成立から1年を経過し、4月からの一部実施と10月からの本格実施を受けて「この法律の目的は、どのように実現されようとしているのか。」、「私たち障害者の生活をどのように変えてきたのか。」、「重度の障害者が地域の中で当たり前に暮らせる社会となっているのか。」
 私たちは、「第6回DPI世界会議札幌大会」が開催されたこの地から。そしてこの大会の参加者がその制定を誓い合った「障害者権利条約」の制定合意を受けて、改めて障害者の生活と障害者自立支援法を検証し「誰もが当たり前の生活ができる社会の実現」と「誰もが尊厳ある人としての人生を送ることのできる社会の実現」に向けた一歩を踏み出すことを目的に開催します。

開催日時 2006年12月2日(土)13:00〜16:45
会  場 札幌市身体障害者福祉センター 3F 大会議室 
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=43.4.00.364&el=141.18.53.773&fi=1
定  員 120人(定員になり次第締め切ります。)
参加費  500円(資料代として)
プログラム
12:30 開 場
13:00 開会挨拶 
障害者自立支援法に地域の声を届けよう北海道実行委員会
実行委員長  坂内 洋士

13:10〜16:30 シンポジウム
「障害者自立支援法の施行とその課題」〜この法律の目的は、実現されるのか〜
シンポジスト
自由民主党衆議院議員・厚生労働部会長 石崎 岳 氏
公明党参議院議員           風間 昶 氏
民主党衆議院議員           逢坂 誠二 氏
日本共産党参議院議員         紙  智子 氏
コーディネーター
DPI北海道ブロック会議議長  西村 正樹 
指定発言 10人程度(各5分以内)〜別途、各障害種別・分野別から〜

<主な議論のポイント>
・障害程度区分と提供する福祉サービス及び認定審査会の認定状況について
・利用者負担について
・障害者の就労支援と所得保障について
・サービス基盤の整備について
・利用者ニーズと福祉サービスの提供について
・地域生活支援事業の実施状況について
・障害福祉計画について  

16:30 集会アピール採択 閉会

DPI北海道ブロック会議のHPから申込み可です。
posted by akki at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 自立支援法関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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