5月の例会は「なんでも座談会」を企画しまして。
マスクをしていたりで、会話がしづらい期間が続いていますので
筆談や要約筆記等を交えて、聞こなくても問題なく、気軽に会話できるような内容を考えました。
前半はアイスブレイクの時間帯として「イメージお絵かきゲーム」を実施。
2人1組でチームを作り、どちらかに絵を描く担当となり
担当の方に司会から「お題」を見せ、制限時間内にお題をイメージした絵を描いてもらい
チームのもう1人には、何のお題の絵か?当てるという内容です。
単純なゲームでしたが結構盛り上がりました〜。
参加の皆さん、絵心のある方ばかりでしたので、もう少し難しいお題を用意すればよかったかな?と。
後半の座談会では、自己紹介の後
「最近興味を持っていること」「最近続けていること、始めたこと」をお話してもらい
それぞれ話者へ質問したりという感じで進めました。
「ネコを保護して、自宅で出産に立ち会った」というレアな体験をした方や
「各種野菜を作って、野菜は自給自足」という方など、興味深いお話も多々ありました。
難聴関連の話では、元々「読話」にはそれほど頼っていなかったので
マスクをされてもそれほど困らないと考えていたが、実際複数人で会話する場などでは
誰が話しているか、話終わったのかの判断ができずに・・・という意見もありました。
今回は参加者が少なかったのですが、聞こえない・聞こえにくい方が気軽に
会話コミュニケーションを楽しめるような例会は、また企画してみたいと考えています。