本日は亀田交流プラザにおいて「暮らしに役立つオンライン講習」の第1回目を開催。
情報支援はUDトークの音声認識を使用しました。
事情により修正無しでしたが、誤認識はそれほど気にならない程度でした。
字幕はZOOM画面に合成表示されていました。
まずはZOOMでホワイトボードを使用しての会話を体験。
ZOOMミーティングへの入室方法や音声・画像の調整方法から始まり、ブレイクアウトルーム機能の使い方等
大きなトラブルも無く順調に進み、参加者それぞれ楽しんでいたように見えました。
次に「ミライスピーカー」の試聴体験。既存のスピーカーとの聞こえの違いを体験してもらいましたが
聞こえの程度により、個人差があるようです。
最後にその他のオンラインサービスということで
7月1日から公的通信インフラとしてスタートした電話リレーサービスや
緊急通報関連アプリシステム(NET110、NET119)、YouTube等の動画配信について紹介しました。
iPadを使用した筆談通信を予定していましたが、時間の都合で実施できず。
ApplePencilも用意してあるので、次の機会に実施できればと思います。
次回は8月29日(日)でっす。