2020年11月30日

11月を振り返りまして。

11月も今日で終わり。
今年は例年と比べて、一種異様な早さ感じるのは、やっぱアレのせいでしょうか…。

ここ最近の新型コロナウイルスの感染拡大で、11月例会も大事を取ってお休みになってしまいました(T_T)
がしかし、11月の会報は予定どおり発行できたのは何よりでした!

12月も年末交流会の替わりに、会員の皆さんから「年末一言メッセージ」を募集しての会報臨時号のため
集まっての例会は今年は終わりです。
オンライン会議アプリを活用したハイブリット方式の例会も、今後試行してみる必要ありなのかな〜と。

さ、明日からいよいよ師走でございます。
ラストスパート、気を引き締めていきたいと思いまっす!
posted by akki at 22:06| Comment(0) | 例会・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月14日

11月・邦画日本語字幕付き情報

当会会員へのお知らせ回覧は流していたんですが
こちらでの掲載が遅くなってしまいました。。。

今日から日本語字幕付き上映されている作品があります。

『罪の声』
11月14日(土)〜17日(火)

【割引料金設定】 
シネマ太陽函館:
身障者手帳所持者は、受付に提示で1,000円(同行者は2名まで1,200円で鑑賞可)

※スケジュール変更の可能性もありますので、上映回数・上映開始時間も含め
お出かけの際は念のため新聞等、または劇場にご確認ください。


今日、朝一で鑑賞してきました。思ったよりかなり深い作品です!
映画館で観ることが出来て良かったでっす!

シネマ太陽函館さんには、11月初旬にも「鬼滅の刃」(字幕付き)を観に行ったのですが
その時は入場時に非接触タイプの体温計で1人ずつ検温していたのですが
今日はカメラ方式の体温計測に変わっていました。

映画はやっぱ暗い館内で大きいスクリーンで観たいので、今後も邦画日本語字幕付き上映の際は
映画館に行きたいと思います!
posted by akki at 19:15| Comment(0) | 例会・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月07日

10月振り返り(その2)

【WEB会議(予習)】

コロナ禍で活用例が増加した「WEB会議アプリ」ですが、当会でもやってみよ〜ということで
10月13日(火)夜に有志で集まり、実施しました。
お相手は「青森県難聴者・中途失聴者協会(青難聴)」の会長さん他で、1時間半ほど。
青難聴さんでは、例会(人工内耳相談会)や役員会でも採り入れているとのことでした。
こちらでも活用していきたいと思いますが、まずは文字での情報共有と参加者のICTリテラシー向上が
課題かな〜と考えています。

【要約筆記講座(PC、手書き)】

例年、春先に実施される「要約筆記講座」ですが、これも例によって延期で10月から開始。
例年同様、パソコンコースでは2コマ、手書きコースは1コマを函館中失協が担当しました。
今年度の新しい試みとして、手書きコースの方で会場で講師がお話する形ではなく
「ビデオメッセージ」形式で実施。進行担当を会員のYさんにお願いし、他数人の会員の皆さんに
要約筆記に関してのインタビューを行うという内容で作成しました。
収録、編集はAさんに全面的に協力いただき、当日も無事流すことができたと報告を受けたところです。
事前に動画を確認しましたが、なかなか新鮮な出来でした。
要約筆記の方々にも感想を聞いてみたいところです。
posted by akki at 10:09| Comment(0) | 例会・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月振り返り(その1)

11月に入ってもう1週間なんですね〜。
例年だと、函館市身体障害者福祉大会があってバタバタしているんですが
早々に中止が決まっていたので、なんだかボヤッとしてました。(^_^;

あ、「鬼滅の刃」の字幕付き上映。なんとか最終日のレイトショーで鑑賞できましたです。
前日の出勤前の朝(風雨で寒かった...)に開館前から並んでチケット買いまして。
いや別に流行にのったわけではなく(笑)テレビアニメの特集編(2回)を観た際に面白かったんで。
それにしてもすごい人気ですね〜。バス停並に上映回数があるのに、満席の日が続出とか。
もし次回劇場版が上映される時もこんな感じでしょうか・・・心してかからねば。(^o^;

さて、10月を振り返ってみますと以下のような感じでした。

【10月例会】
10月4日(日)に亀田交流プラザで「交流会(意見交換会)」を実施しました。
前半は「読話」をクイズ形式でやり、読み取り方、話し方(伝え方)の工夫などを参加者同士でやりとり。
コロナ禍でマスク着用が常態化している昨今では読話も活用しづらいですが
家での家族間の会話などで実践できればと思います。

後半は「意見交換会」ということで、参加者から
『聞こえの自己紹介』『聞こえないことで困る場面と、その対処方法』について
それぞれお話していただきました。
「聞き取りにくいことで会話が難しくなり、無口になってしまった」という方や
「片耳に補聴器を装用して聞こえていたが、最近聴力が落ちてテレビ音声が聞き取りにくくなった」
「全く聞こえないので、最初から筆談をお願いしている」等、様々な紹介がありました。

困り事としては
「複数人で会話されている時に聞き取りができず、孤立してしまいがち」
「病院での呼び出しがわからない」
「買い物時のレジ対応」等が挙げられました。

それぞれ「周囲が筆談での会話共有の配慮をすること」や「要約筆記の活用」
「レジでの応対を想定しておく(わからない時はジェスチャーしてもらう、スマホの音声認識を使用)」等
対応案も出されました。

また、要約筆記サークルの方の参加もあり
「要約筆記利用時に不明な点があった場合や、希望等は遠慮なく話してほしい」との意見もありました。

少人数での例会になっちゃいましたが、その分それぞれの意見をしっかり聞くことができ
結果的には良かったと思います。

〜10月振り返り(その2)に続きます〜






posted by akki at 09:51| Comment(0) | 例会・行事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする