全難聴より新型コロナウイルスに関する声明が出されました。
「新型コロナウイルスに関する要望(声明)」
全難聴ホームページに掲載されておりますのでご参照ください。
(以下、ホームページのリンクです)
https://www.zennancho.or.jp/2882/
また、国際難聴者連盟(IFHOH)からも同じように声明が出されています。
こちらも全難聴ホームページに掲載されています。
(以下、ホームページのリンクです)
https://www.zennancho.or.jp/2879/
以上、ご参考までです。
2020年03月25日
2020年03月24日
【新型コロナ関連】NHK「ろうを生きる 難聴を生きる」
3月21日のNHK(Eテレ)「ろうを生きる 難聴を生きる」で
「新型コロナウィルス〜ろう者・難聴者は今〜」という内容の放送がありました。
再放送は3月27日(金)12:45〜13:00 です。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/1314/
口元を見ながら話言葉を類推する聴覚障害者にとっては、マスクをつけられると会話での情報入手に支障が出るため
筆談での対応をぜひお願いします。
他、東京都中途失聴難聴者協会のサイトも参考までにご紹介。
https://www.tonancyo.org/
「新型コロナウィルス〜ろう者・難聴者は今〜」という内容の放送がありました。
再放送は3月27日(金)12:45〜13:00 です。
https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/1314/
口元を見ながら話言葉を類推する聴覚障害者にとっては、マスクをつけられると会話での情報入手に支障が出るため
筆談での対応をぜひお願いします。
他、東京都中途失聴難聴者協会のサイトも参考までにご紹介。
https://www.tonancyo.org/
2020年03月23日
3月例会「中止」と新型コロナ関連
世間(というか世界中)を騒がせている新型コロナウィルス感染症ですが
各地の難聴者・中途失聴者協会の行事等も自粛(中止)が相次いでいるようです。
3月は「耳の日」関連での行事を企画していたところも多かったと思います。
函館中失協も3月例会「懇談会」(3月8日)は残念ながら中止となりました。
気軽に参加できる内容で企画していただけに、残念無念です。。。
年度末で慌ただしいところですが、小規模の集まりも自粛している傾向もあるようで
来年度に向けた作業も滞ったりと、結構影響大きいのではと思います。
ここのところ小康状態といったところですが、このままフェイドアウトしていってほしいものです。
「もしかしたら新型コロナウィルス感染症?」と疑わしい症状が続いた場合は
まず、都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に連絡することになっていますが
函館市や近郊市町に連絡先FAXが掲載されていますので、参考までに掲載しておきます。
「市立函館保健所」(函館市在住の方)
帰国者・接触者相談センター
FAX 0138-32-1526
平日 8時45分〜19時00分
「道立渡島保健所」(北斗市、七飯町、森町、松前町 福島町 知内町 木古内町 鹿部町在住の方)
FAX 0138-47-9219
ただ、電話と違いFAXでのやりとりは手間がかかりますので
あらかじめ必要事項を取りまとめておくと良いようです。
というわけで、名古屋市難聴者中途失聴者支援協会の会報に掲載されていたものですが
参考として掲載させていただきます。
<以下、事前取りまとめ内容の例>
1.相談者について
(氏名、年齢、性別、職業、住所、自宅FAX番号)
2.現在の症状について
例:体温(FAX送信直前、30分以内に検温測定したもの)
症状(咳が出る、息苦しい、身体がだるいなどを詳しく記入する)
3.上記の症状が出たのはいつ頃かを記入
例:○月○日頃、または1週間ほど前から、など具体的に。
4.勤務状況について
例:発症後は欠勤、昨日まで勤務していた、働いていない など
具体的に記入
5.過去3週間以内に旅行(海外含む)、施設の利用、会食、集会等に
参加したか?
例:2週間前に札幌へ行った(JR利用)
例:3日前にデイサービスを利用した など具体的に記入。
6.持病や現在治療中の病気の有無について
例:昨年心臓の手術をした、糖尿病の治療中など具体的に記入。
7.同居家族について
同居家族の性別・年齢・職業などを具体的に記入。
<ここまで>
罹患しないことが一番なので、免疫力アップでブロックしましょう!
各地の難聴者・中途失聴者協会の行事等も自粛(中止)が相次いでいるようです。
3月は「耳の日」関連での行事を企画していたところも多かったと思います。
函館中失協も3月例会「懇談会」(3月8日)は残念ながら中止となりました。
気軽に参加できる内容で企画していただけに、残念無念です。。。
年度末で慌ただしいところですが、小規模の集まりも自粛している傾向もあるようで
来年度に向けた作業も滞ったりと、結構影響大きいのではと思います。
ここのところ小康状態といったところですが、このままフェイドアウトしていってほしいものです。
「もしかしたら新型コロナウィルス感染症?」と疑わしい症状が続いた場合は
まず、都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に連絡することになっていますが
函館市や近郊市町に連絡先FAXが掲載されていますので、参考までに掲載しておきます。
「市立函館保健所」(函館市在住の方)
帰国者・接触者相談センター
FAX 0138-32-1526
平日 8時45分〜19時00分
「道立渡島保健所」(北斗市、七飯町、森町、松前町 福島町 知内町 木古内町 鹿部町在住の方)
FAX 0138-47-9219
ただ、電話と違いFAXでのやりとりは手間がかかりますので
あらかじめ必要事項を取りまとめておくと良いようです。
というわけで、名古屋市難聴者中途失聴者支援協会の会報に掲載されていたものですが
参考として掲載させていただきます。
<以下、事前取りまとめ内容の例>
1.相談者について
(氏名、年齢、性別、職業、住所、自宅FAX番号)
2.現在の症状について
例:体温(FAX送信直前、30分以内に検温測定したもの)
症状(咳が出る、息苦しい、身体がだるいなどを詳しく記入する)
3.上記の症状が出たのはいつ頃かを記入
例:○月○日頃、または1週間ほど前から、など具体的に。
4.勤務状況について
例:発症後は欠勤、昨日まで勤務していた、働いていない など
具体的に記入
5.過去3週間以内に旅行(海外含む)、施設の利用、会食、集会等に
参加したか?
例:2週間前に札幌へ行った(JR利用)
例:3日前にデイサービスを利用した など具体的に記入。
6.持病や現在治療中の病気の有無について
例:昨年心臓の手術をした、糖尿病の治療中など具体的に記入。
7.同居家族について
同居家族の性別・年齢・職業などを具体的に記入。
<ここまで>
罹患しないことが一番なので、免疫力アップでブロックしましょう!